※対応エリア・加盟店により記載価格で対応できない場合がございます。
電動シャッターにしたいけれど高いイメージがあるという方も多いかもしれません。最近では、今ある手動シャッターにモーターを取り付けるタイプがあり、低コストで電動化することができるようになっています。
電動シャッターは、リモコンで操作できるので腰や膝に負担がかからず高齢者の方でも簡単に開け閉めできます。また、タイマー付きリモコンなら不在時でも時間になると自動で開閉できますし、外から開けようとしても重量感があるので防犯にもなります。ガレージシャッターなら車に乗車したままで、お部屋の中なら窓を開けずに開閉ができて便利です。
手動のシャッターを電動化するには今あるシャッターのボックスにモーターを施工するだけで可能です。この場合シャッター自体を総取り替えするよりも3分の1の費用で取り付けることができます。
しかし、シャッター自体があまりにも錆びていたりボロボロな場合は総取り替えも検討したほうが防犯上よいでしょう。電動化したシャッターはリモコンや押しボタンで開閉が可能になるため高齢者の方や身体の不自由な方でも楽にシャッターを開けることができるようになります。
シャッターを電動化する最大のメリットは開閉が非常に楽になるということです。手動だと車からいちいち降りてシャッターを開閉しなければいけませんが、電動シャッターだと車に乗ったままリモコンでシャッターを開閉することができます。
さらに電動シャッターはシャッター特有の「ガラガラガラ……」とした開閉音がありません。そのため早朝や深夜でもご近所に気を使うことなくシャッターの開閉ができます。そして、人や車が挟まった場合などの緊急時には自動で停止するほか、停電時には手動で開くようになります。
また、電動シャッターは無理にこじ開けようとするとモーターのブレーキがかかり、犯罪者などシャッターを空けるのに時間がかかるのでシャッターを電動化するのは防犯のうえでもメリットがあると言えます。
先述したように電動シャッターには人や車が挟まった場合自動で停止する機能がついています。ですが、経年劣化によりセンサーが作動しなくなると電動シャッターに体を挟まれてしまうという事故もあります。
電動シャッターの寿命はおよそ10年と言われているため、電動シャッターを開閉する際に何か不具合などを感じたらすぐに電動シャッター設置・修理のプロに連絡をして修理をするか買い換えるなどの対策をしましょう。
また、シャッターの電動化は電気代が高くなってしまうと思われがちですが、1日1回か2回の開閉ならほとんど電気代がかからないため、電動シャッターはデメリットよりもメリットのほうが多いと言えるでしょう。
弊社では電動シャッターに関するご相談・お見積り・現地調査が無料※1。お客様のご要望に沿った電動シャッターをご提案し、設置費用を150,000円~※2承っております。
※1 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。電動シャッター110番では日本全国に多くの加盟店があります。加盟店との連携を活かし、お客様からのご相談・ご依頼にスピーディーに対応することができる運営体制を構築しています。
シャッターの開け閉めをもっと静かにしたい、手動式から電動式に切り替えたい…といったお悩みに施工実績豊富な電動シャッター110番がスピーディーに対応いたします。
多くのお客様に、満足のいくサービスだったと高い評価をいただきました。今後もお客様に感謝のお声をいただけるよう、より良いサービスをスタッフ一同ご提供してまいります。
※弊社受付の満足度調査より(2016年7月実施)工事が早くてよかったです(山口県 60代男性)
腰を悪くしてからと言うもの、シャッターの上げ下げも億劫になり、閉めたままにする事が多くなっていました。娘からはちゃんと開けないと駄目だと怒られていたのですが、中々気が進みません。見かねた娘が電動シャッターに交換してあげるといってくれて、早速業者の手配をしてくれました。工事に来てくださったスタッフの方はさわやかな方で、電動シャッター工事内容の説明を丁寧にしてくれました。電動シャッターへの交換はかなり大掛かりな工事になるのかと思っていたのですが、その日のうちに終わるという事でびっくりしました。交換の終わったシャッターは、リモコン1つで簡単に上げ下げでき、音も静かになったのでとても満足しています。
電動シャッターにして頂き、楽に生活をする事が出来るようになりました(香川県 50代男性)
今までリビングの窓についていたシャッターが古くなり、開け閉めができなくなってしまいました。無理やりあけようとしてもビクともせず困り果てていたので、妻に相談してシャッターを交換する事に。その時妻が「どうせなら電動シャッターにしよう」と言い出しました。色々調べた結果、ネットで見つけたこちらの会社が安くで施工をしてくれるという事でしたので、1度調査をしてもらう事にしました。電動シャッターにするとかなりお金がかかるんじゃないかと心配をしていたのですが、思っていたよりも大分安く、しかも工事の時間も短かったので、妻と話し合い早速工事をしてもらうことにしました。電動シャッターにすることで、何箇所かのシャッターを一度に開ける事ができるようになってとても便利になりました。
【シャッターのリモコンが届く範囲はどれくらいですか?】
基本的には約10m程度だと言われておりますが、遮蔽物の多い場所となると短くなる場合がございます。また、遠隔操作できるとはいえ見ていない間になにかを巻き込んだり、傷つけたりしてしまうことがあるため、シャッターの開閉は必ず目視して行うようにしてください。
【シャッターの下になにか物などがあった場合、自動的に停止してくれるのですか?】
平成17年の12月に行われた法改正により、電動シャッターには障害物感知装置の取り付けが義務付けられています。しかし、平成17年12月以前に製造されたシャッターは感知装置がオプションで設定されていることがありますので、ご心配な方はお気軽にご相談ください。